【実体験】デグーを飼って後悔したこと7選|飼育前に知っておきたい現実

【実体験】デグーを飼って後悔したこと7選|飼育前に知っておきたい現実 デグー
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「デグーを飼ってみたいけど、実際どうなんだろう…?」
そんなふうに気になっている方、多いのではないでしょうか。

ふわふわした見た目に、懐っこくて賢い性格。SNSなどでも人気が高く、「こんな子と暮らせたら楽しそう」と憧れますよね。
でもその一方で、実際に飼い始めてから「思っていたより大変だった…」と感じたのも事実です。

この記事では、デグー飼育で感じた私のリアルな体験談をもとに、後悔につながりやすい理由やその対策を詳しく紹介していきます。

もぐ
もぐ

 この記事を読んでわかること

  • デグーを飼って後悔したこと
  • それでもデグーを飼う魅力

デグーを飼って後悔した私の本音

デグーを飼って後悔した私の本音

デグーはとても可愛くて賢い動物ですが、実際に飼ってみると「思っていたより大変…」と感じる場面も少なくありません。

ここでは、実際に私が「大変だった」と感じたことを正直にお話しします。これからお迎えを考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

お世話に時間が取られる

小動物なんだし、そこまで大変じゃないでしょ!なんて思っていましたが、実際はそんなに簡単ではありません。

ごはんやお水の交換はもちろん、ケージ掃除、部屋んぽ、温度管理、毎日のコミュニケーション。
とにかくやることが多いです。

特にデグーは他の小動物とは違い、野生でも仲間のデグーたちとコミュニケーションを取って生活しています。
多頭飼い(2匹以上で同じケージ)の場合はそこまで気にしなくても大丈夫ですが、単頭飼い(1匹だけ)の場合は、飼い主がしっかりコミュニケーションを取ってあげる必要があります。

疲れて仕事から帰ってきて「今日は早く寝たい…」と思っていても、ケージ内の掃除やお世話が待っています。これが毎日続くとなると、正直かなり大変。

デグーは“ただ眺めるだけのペット”ではありません。
しっかり時間をかけて向き合えるかどうか、そこがとても大事だと感じました。

なんでもかじる

正直、これが一番しんどかったかもしれません。

デグーは、本当にいろんなものをかじります。
服、コード、壁紙、棚、プラスチック、段ボールなどなど…
かじられる柔らかさのものであればなんでもかじりつきます。

もちろん、齧歯目(一生歯が伸び続ける動物)なので、かじること自体は悪いことではありません。
これは飼い主側でしっかり対策を練らないといけないので、結構大変です。

デグーにかじられた壁
デグーのおそばくんにかじられた壁。退去費用いくらかかるのやら…
デグーにかじられた棚
ちょっとかじってみて、これはいけそう!と思われるととにかくかじります。
デグーにかじられたコード
除湿機のコードをやられました。本当に目が離せません。

お金がかかる

デグーの飼育には思っている以上にお金がかかります。

飼育用品などの消耗品代はもちろん、電気代や病院代も結構高いなぁ…という印象です。

ケージ、回し車、ヒーター、砂浴び用品…。お迎え時だけでもかなりの出費になりますが、特にステップ(木製の足場)代が痛いですね。
とにかくガジガジして破壊されますので、定期的に買い替えが必要になります。

ステップ
設置して1日でここまでボロボロに…

↓の商品は画像のものとは違いますが、とにかくかじられてすぐダメになりますので、ご自身の予算に合わせてステップを購入するのが良いです。

もっとも高いのは電気代でした。
デグーの適温は20℃〜25℃、湿度は40〜60%と言われていますが、これを維持するのが結構大変です。

夏・冬はエアコンを24時間稼働させていましたが、どうしても適温にならないときは、別途除湿機や扇風機、ヒーターなどを使っています。(一番高い時で月の電気代は3万円を超えました…)

また、体調が悪そうな時病院へかかると、だいたい数千円〜1万円くらいかかります。
うちはペット保険に加入しているのでこのくらいで収まっていますが、保険加入していない場合はもっと高くなりますので注意が必要です。

どこでもおしっこをする

デグーはハムスターと違って、基本トイレを覚えません。

特にケージ内でもどこでもおしっこをするので、気がついたら拭いてあげる必要があります。

また、特に部屋んぽ中は要注意。
床はまだしも、服におしっこされることもよくあります。

だからこそ、「汚される前提」で対策することが大切。

臭いがきつい時がある

デグーはどこでもおしっこをすると書きましたが、それに伴っておしっこの臭いが気になる時があります。

仕事などで外出していると、日中はおしっこをされても掃除ができないので、おしっこを踏んじゃったりするんですよね。

それを放置してると、なんとなくおしっこ臭い…っていうことがあります。

もちろん、ちゃんとケージ内の掃除をしたり、砂浴びをさせてあげれば緩和しますが、これは一生ついて回る問題かな〜と思っています。

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鳴き声

デグーは鳴き声で感情を表現する生き物です。

飼う前からそれは知っていたのですが、たまにびっくりするくらい大きな声で鳴く時があるんですよね。

といっても、そういうときはインターホンが鳴ったなどびっくりしたときに限るのですが、急に大きな声を出すのでこちらもびっくりします。

また、何か異変を察知するのか、たまに朝方にピッピッ!と繰り返し鳴きながらこちら呼ぶことがあって、朝早くに起こされる時もあります。

撫でてあげると落ち着くのかすぐ寝るのですが、仕事が忙しい時などは大変に感じるかもしれません。

換毛期の抜け毛がすごい

普段はそんなに気にならない抜け毛ですが、換毛期の抜け毛は想像以上でした。

季節の変わり目に生え変わるのですが、指で毛をつまんで引っ張るとごそっと抜けます。
(正直ちょっと気持ちいいです笑)

抱っこしただけで服が毛だらけになることも。
黒い服なんて着ていた日には、コロコロ必須です。

小動物だから抜け毛は少ないと思っている方は、少し注意かもしれません。
アレルギー体質の方は特に、事前に知っておいたほうが安心です。

まとめ|大変なこともある。でも、それ以上に愛おしい存在

デグーとの暮らしは、正直ラクではありません。
毎日のお世話に時間がかかったり、部屋をかじられたり、抜け毛やおしっこ問題に悩まされたり…。実際に飼ってみて、「思っていたより大変だった」と感じる瞬間はたくさんあります。

でも、それでも「飼わなきゃよかった」とは思いません。
なぜなら、その何倍も癒しや幸せをもらえるからです。

例えば、こちらに駆け寄ってきてくれたり、気持ちよさそうに撫でられていたり。
小さな手でごはんを持って食べる姿を見ているだけで、疲れが吹き飛ぶ日もあります。

手がかかるからこそ、少しずつ心を通わせられた時の嬉しさは格別です。

もちろん、勢いだけでお迎えするのはおすすめできません。
デグーは長生きする小動物ですし、お金も時間も必要になります。だからこそ、事前に大変な部分を知っておくことが本当に大切。

その上で「それでも一緒に暮らしたい」と思えたなら、きっと素敵なパートナーになってくれるはずです。
大変なことも含めて、全部ひっくるめて愛おしい存在。
それが、デグーの魅力なのかもしれません。

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